牧草は、私たちが日頃食べているお野菜などと同じ生鮮品だという捉え方をしていただくことがよいのかもしれません。乾燥しているものではありますが、時間が経てば品質の状態は下がってくるわけでもあります。その点からも、私たちが食品を求める時と同じように、食べきれる量をお買い求めいただくということがまず一番なのだと思います。目安としてはひと月程度で食べきれる量が望ましいのかもしれません。そして、次に保管方法があります。湿気や直射日光などを避ける事が必要です。これらを避けられるような容器（大きめのタッパー）などに、小分けにしたもの（それぞれに乾燥剤などを入れておくこともよい方法です）を保管していただくことがよいでしょう。当店の商品としては、フードキーパーやドライボックスなどがありますので、是非ご参考ください。牧草を入れた容器は、お部屋の中の直射日光が当たらない場所に保管することも大切なことです。風通しのよい場所で保管しましょう。