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飼育方法

ケージの中の環境と爪切りに関して

7才になるネザーランドの女の子です。春に斜頚が発病しましたが、最近は後遺症もなく元通りの生活を送れるようになりました。ただ後ろ足がもたつく感じがし、ケージの中をどのようにしたらいいか悩んでいます。今はわらの座布団を2枚とプラマットをひいていますが、網目の出ているところから盲腸糞を落としてしまいますが大丈夫でしょうか。あと、以前から性格は激しい方だったのですが、最近は特に抱っこをするといやがり、(薬を3ヶ月ほど抱っこして飲ませていたかもしれません)爪を切るのが大変で、いろんな向きに変えても暴れて爪をなかなか切らせてくれません。どのようにしたら大人しく切らせてくれますでしょうか。恐れ入りますが教えていただきますようよろしくお願い致します。

斜頸の症状を克服できたとのこと、本当によかったですね。きっと早期発見での対処が、よい結果を招いたことなのだと思います。対処していただいた方法も、うさぎさんに合ったということでしょう。どうぞ今後もより注意深く様子を観察していただきたいと思います。さて、後ろ足の様子がまだ完全ではないというようですが、ケージの中を工夫して過ごさせてあげていらっしゃるようです。素材も複数あるようで、うさぎさんがどちらか好きな方を選んで過ごすことができるようですから、とても好ましい環境ともいえるのではないでしょうか。盲腸糞が落ちてしまうことに関しては、食べる事が全くできていないということでないのであれば、大きな心配はないと思います。排泄される糞のうち、盲腸糞は全体の30~80%の量になるようなのです。思っているよりも多く作り出されているような印象があるのではないでしょうか。飼い主さんが目にしていないところでしっかり取り込んでいるということも充分に考えられるのかもしれません。本来は直接お尻に口を持っていき食べていることではあります。今の後ろ足の状態からこういった状況が見られることであるのならば、経過を観察していただいて、場合によっては獣医師に診ていただくことがよいと思います。そして、投薬という苦い思い出があることから、抱っこされることがより嫌だという表現がみられているのだと思います。もしご家族がいらっしゃるということであれば、ひとりがうさぎさんをしっかり抱っこしてそのうえで爪をお切りいただくことがよいと思います。お尻や後ろ足が安定するような抱き方と、目が隠れるような状況ができると、落ち着く場合が多いようです。そして、投薬のときに頑張っていた抱っこですから、爪切りの場合も躊躇せずにトライしていただくことも大事なことです。ただ、大きなストレスになってしまう、そのストレスから具合を悪くしてしまわないかなどの心配が拭えない時には、思いきって専門家(獣医師や専門店)にお願いすることもひとつの方法だと思います。

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