牧草・ペレットの選択について
こんにちわ。以前もご質問させていただきました者です。今回は牧草の種類の選び方とペレットについて、2点ご相談させていただきたいと思います。12月で8ヵ月を迎えるホーランドロップ(雄)です。
牧草について:9月ごろから、チモシーの一番刈を与えています。すのこの下にひっぱりだして落ちてしまっている分も結構な量がありますが、観察しているとずっと食べてはいてくれている(体調も問題なさそうです。)ので、特に変える必要はないのかもしれませんが、調べてみると、チモシーにおいても一番刈から3番刈くらいまであり、この仔に今与えている一番刈よりベストな牧草があるのか、あるいは、別の牧草を与えたほうがいいのかいつも迷ってししまいます。牧草の何番刈かを選ぶ基準はあるのでしょうか。また、この仔の状況で、牧草を変える必要があるのでしょうか。
ペレットについて:今まで、購入店から勧められていたアルファルファが含有されている(チモシーははいってなさそうです。)ペレットを与え続けており、今のところずっと問題はありません。しかし、一般的に言われているように生後一年を過ぎたころには、チモシーを主原料にしたペレットに変えなければならないのでしょうか。ちなみに、既に約一年分、同じ種類のペレットを購入してしまっています。ご多忙の中、恐縮ながら同時に2点もご質問させていただきましたが、どうかご回答をよろしくお願い申し上げます。
牧草に関してですが、大人うさぎさんに好んで食べてもらいたいものは、チモシー牧草の中でもやはり一番刈り牧草がダントツにお薦めでもあります。この一番刈りをしっかり食べてくれる子であれば、是非この一番刈り牧草を与え続けていただきたいと思います。葉や穂先などもしっかりある牧草ですが、多くの繊維を含む茎の部分も大変多く、このお陰で、しっかりした繊維質を取り込むことができます。うさぎさんに中には、この繊維質があまり得意ではない・・というよりも、繊維質が多いと魅力に欠けるようですので、柔らかい葉や穂先が好きな子が少なくないのです。それを特に気にすることなく食べてくれていることは、とても望ましいことです。基本的にはこの一番刈りを与えるという、今の状況で問題ないといえるでしょう。ただそれに加えて、季節的なものやちょっと美味しい(魅力のある)牧草を、おやつとして与えていただくということで、食事に幅もできますし、何かの時に、他にも食べることができる牧草があるということは、強みにもなります。それから、ペレットに関してですが、アルファルファが主体のペレットを、大人になったからといって切り換えなければいけないということはありません。うさぎさんの体調に問題がない、肥満や病気などで取り込む栄養素の制限が必要ということがないのであれば、年齢にあった量の与え方を考えてあげることは必要にはなりますが、同じペレットを与えていただいてもよろしいのですよ。しっぽの子達も、こういった制限のない子は、みんなウールフォーミュラを食べています!
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