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フード

ペレットと野菜と藁

お久しぶりです。八歳の女の子がいます。今年に入って、二回程、不正咬合で歯の治療をしています。こないだ、生野菜、生チモシーについて看護師さんに聞いた所、生野菜等は摩擦がよくなく、ウサギさんは細かく噛み砕く事が出来ないのであげないで下さいと言われました。これは本当なのでしょうか?本来は野菜(カルシウム等は気になりますが)が主なのに…信じられません。因みにうちの子は獣医の先生が薦めるラビットフードを食べています。それと藁ですが今の所、ヤング若狩りとロングマットを食べてくれてますが渋々と言った感じです。そちらの商品は全て、試しましたが今、一つでした(すみません…)先生は一番刈りを食べせるようにと言いますが八歳なのにまだ、一番刈りを食べさせないといけないのでしょうか?聞き返しましたが「2、3番刈りは柔らかいから」と言う事でした。一番刈りのままが良いのでしょうか?ヤングは貴重なので違う商品をと探している最中です。試行錯誤です。一体、何の藁だったら立派な大きなウンチをしてくれるのでしょうか…悩みが増えました…このままだと自分の頭の方が剥げそうです。長くなってすみません。失礼でなければ、一つの意見として、お聞かせて頂くと嬉しいです。お願いします。

八歳のうさぎさんということですから、体の変化も見られてきてもおかしくはない年齢でもあります。不正咬合も食事の内容などを見直すことで、そして定期的に診察、適切な処置をしていただくことで、向き合える病気でもあるといえるでしょう。生野菜や生牧草などは、乾燥した牧草に比べてみれば、確かに歯の摩擦の回数は少なく食べることができるものなのかもしれません。ですが、大好きな食事を取り上げてしまうことは、ストレスにも繋がりますし、急に与えなくなってしまっては、お腹の消化システムにも狂いが生じることが考えられると思います。牧草は確かに咀嚼を促してくれますので、是非与えていただきたいのですが、野菜だって、前の歯、奥の歯を上手に使い分けながら食べているのです。同じものばかりを食べることよりも、様々な食べ物で、いろいろな歯の動かし方ができることもよいことなのだと思います。ただし、柔らかいものばかりを食べている場合には、今回のように歯にトラブルがおきることもありますので、牧草をしっかり食べることができる機会を与えていただきたいと思います。食事の内容のバランスというものが大切なのだと思います。そして牧草も、一番刈りのほうが確かに繊維が多いですから、そちらをお薦めいたしますが、だからといって二番刈りや三番刈りを与えても意味がないわけではありません。チモシー牧草には変わりがないですので、牧草を取り込んだ際の働きはちゃんと見せてくれることでしょう。一番刈りを食べてくれることに越したことはない、二番刈りでも牧草が好きな子であってほしいということです。年齢にかかわらず、うさぎさんの食事の内容をしっかり考えていただくことは、とても重要なことですので、それぞれのうさぎさんが必要としている食事、必要な栄養素、控えるべき栄養素などをよくお考えいただきながら、その子にあった内容を提供してあげていただきたいと思います。もっともっと長生きさんになってもらうためには、飼い主さんの手助けが必要なのですからね。頑張ってください。

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