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飼育方法

床材について

いつもお世話になっております。今回もよろしくお願い致します。
雑種のうさぎを飼い始めて、もうすぐ1ヶ月、最初は床材を敷いていたのですが、足で蹴るのか、いたずらするのか、動いたはずみでなのか、ケージの外にたくさん床材を散らしてしまうので、困っていました。なので、床材を敷くのをやめて、新聞紙を敷くことにしましたが、これは問題なのでしょうか?それに床材は、汚れた部分を換えるだけというのは不衛生に思うのですが神経質すぎでしょうか?いちおう、寒さ対策にはペットヒーターをおいています。それと、うさぎは日光に当たらなくても大丈夫と聞きました。これの真偽を教えてください。ご回答よろしくお願い致します。

ここで言われている床材というのは、牧草のことでしょうね。牧草は柔らかくうさぎさんも気持ちがいいのだと思いますが、排泄物などが混ざってしまい、汚れたままですと足裏や体に汚れが付いた状態になってしまいますので、よい環境とは言い難いと思います。もちろん、常に管理ができて、汚れたところから直ぐにきれいにできて、しかも、いつでもケージの中がきれいな状態にあればよいといえますが、なかなか難しいともいえるでしょう。これは、新聞紙にしたところでも、同様だといえると思います。
たしか、ろでぃ様は前回の質問で、虫などが発生してしまっているということがあったかと思いますので、ケージに下網を付けていただくことがよいと思います。おしっこや糞はこの下網の下に落ちて、直接うさぎさんには触れない状態にできますので、うさぎさんにとって好ましい環境をつくれると思いますよ。そして、汚れたところだけをきれいにするというよりも、ケージ全体をきれいにしてあげることも心がけていただきたいと思います。自分がそのケージの中で過ごすと考えていただければ、どのような環境がうさぎさんいとってよいのかがわかってくるかもしれませんね。
それから、私たちが体内にカルシウムを取り込むためには、日光にあたりビタミンDを合成しなければなりません。しかしうさぎはこのビタミンDを必要とせずにカルシウムを取り込むことができるのです。こんなところから日光に当たらなくてもよいという話があるのかもしれませんね。ですが最近、やはりこの日光浴が必要なのではないかと言う専門家もいるようですね。
日光浴をしているうさぎさんは本当にとても気持ちよさそうにしています。通常の生活にプラスして、日光浴をできるリズムをつくってあげてもよいのだと思います。ただし、うさぎさんは上昇した体温を外に逃がすのが苦手ですので、特に夏の日光浴は十分に注意することが必要です。

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