家に迎い入れた子の健康チェックは絶対したいものです。「獣医さんの健康診断に連れていく前に飼い主さんが何を見ればいいのか」、「子うさぎを連れて帰ったら先ずどうするのか」、「毎日のケア−やしつけはどうするのか」等について簡単に説明します。



子うさぎの選び方 しっかり選んであげて下さい。これから家族の一員になる分けですから、「自分で選ぶ事」がとても大切です。
体調 第一印象が大切です。活発な時間は、午前と夕方です。日中静かであるのはうさぎの生態です。その子本来の活動性を見るには夕方が最適でしょう。
毛並み 体調は毛並みに出ます。健康な子は、毛のはり、艶があります。
目やにだけでは健康のバロメーターになりません。目の周りの皮膚の色を見ましょう。健康な子は、薄いピンク色をしています。
おしり 生後4週くらいには、食糞をうまく食べられない子がいます。この時期はおしりが汚れる事がありますが、これは健康な証拠です。おしりが濡れている時は要注意です。
歯の形と歯茎の色を見ましょう。ずれや赤味がなければOKです。
帰宅後の管理 生理活動をするかどうかをみます。糞、おしっこ、給水、給餌をしっかりするまでそっとしておきましょう。十分になれている子は、直ぐに水を飲んだり、餌を食べたりします。
毎日の管理 子うさぎの時と成体の時とは違います。4.5ヶ月で成体として扱って下さい。しかし、精神面ではまだ子供です。本当に落ち着くのは1年くらいでしょうか。
餌の与え方 食事制限はしないで下さい。但し、餌を与える時間までに食べきっているのが理想です。
種類 栄養価の高いフード、アルファルファ牧草の含有量の高いフード、粗淡泊が19%以上の高蛋白フードはさけましょう。
与え方 朝夕2回が理想です。うさぎは夜行性ですから夕方の餌を多くしましょう。
水の与え方 給水ボトルで与えましょう。与え過ぎで下痢を起こすことはありません。
野菜の与え方 生後4ヶ月まではひかえめにしましょう。
牧草の与え方 何時でも何処でも食べられるのが理想です。毛球症などの予防にもなります。
健康食品の与え方 おやつとして乳酸菌など健康食品となるものを与えるのもいいでしょう。但し、喜ぶからといってたくさんの量を与えてはいけません。
しつけの仕方 うさぎはかわいいからと甘やかすと直ぐにわがままになり家族のリーダーになります。ペットとしてはやっぱり「しつけ」が大切です。
トイレ 環境の安定が第一条件です。トイレの位置はその子のテリトリーを示すものでもあります。先ずは、ケージの中のすみにトイレを置きましょう。もし他の場所でおしっこをしたら「ここはあなたのテリトリーではないのよ」とそのおしっこの匂いを消臭剤で消しましょう。これが基本です。
その他のしつけ なにかそそうをした時、うさぎの気持ちで考えましょう。うさぎには悪いことをしているという感覚はありません。悪さをしている時、床をたたいて驚かすのが基本です。体をたたいてはいけません。うさぎの記憶力はかなり良いので怖がったり、後で仕返しに来たり(本当です !)するようになります。また、飼い主さんの気を引くためにいたずらをする場合があります。いたずらの原因もよく考えてみるといいでしょう。
3ヶ月位になったら 少しずつ野菜を与えましょう。基本的にはおやつとして多く与えすぎないように注意しましょう。
4.5ヶ月になったら 与えている餌の量をコントロールします。餌や牧草などの総量をうさぎさんの体重の5%位にします。但し、これはあくまでも目安です。



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