うさぎさんは寒さには強いと思われていますが、気温が低くなるととたんに動きが鈍くなります。これは、うさぎが寒さには強いと言えない事を物語っています。寒くなると、暖かい巣穴に戻ってぬくぬくする事を考えれば、部分的に暖めれば良いことがわかるはずです。寒かったら暖かいところへ、暖かくなったら、涼しいところへ自分で移動していい環境を探すのがうさぎ流です。

窓の下には置かない。
床から少し高いところにケージを置く!
板にキャスターなどを付けるとベスト!
段ボールなどでケージを囲む。
その上に毛布などを掛ける。

部分的にヒーターを使う。
全面ケージを覆ってしまうとうさぎさんが逃げるところがなくなるので注意する。
コードはできるかぎり、写真のようにかまれないようにする。

次回は、うさぎの寒さ対策ハウスを紹介しま〜す。

うさぎの飼育方法
お勧め飼育書



1:飼い方講座
「うさぎの健康」
ワンポイント
「寒さ対策part1」

2:飼い方講座
「うさぎの行動と体のしくみ...」
ワンポイント
「寒さ対策part2」

3:飼い方講座
「うさぎの情報収集方法」
ワンポイント
「グルーミング特集part1」

4:飼い方講座
「HANDグルーミング」
ワンポイント
「花粉症」

5:飼い方講座
「うさぎの消化の方法と特徴」
ワンポイント
「夏対策」

6:飼い方講座
「うさぎの食生活サイクル」

7:飼い方講座(最新)
うさぎの皮膚とうさぎの性




うさぎさんの健康に気を遣いながら、一緒に楽しく暮らす、当然ですが、これが一番大切です。できるだけ長生きさせるのではなくて、どれだけ充実した時を一緒に過ごせるかです。

うさぎさんには分からない事が多くあります。長い間培ってきた本能は、うさぎさんの自己表現の一部にベールをかぶせてきました。病気になっていても、簡単に表情や行動にでない。この我慢強い性格が、ややもすると飼い主さんを慎重な保護者にするのだと思います。

おやつは一切与えない、好きではないペレットを肥満防止の為に少しだけ与える等、彼等の為と称してたくさんの楽しみを取り上げてしまう。間違った考えとは言えませんが、この関係では、私達はうさぎさん達をコンパニオン(仲間)にする事はできないのではないでしょうか。

私達は、人生を楽しむ為に少々体に悪いような事だってします。美味しいケーキだって食べますし、お酒を時々は飲み過ぎたりします。でも、「最近ちょっと控えようかな」などと自分でそれらを自重する事もできるのです。それは、自分の体を客観的に見れる指標をもっているからです(もちろん完璧なものではありませんが)。

もし、うさぎさんの行動の意味を客観的に見ることができたら、もっとおおらかに、もっと楽しく接する事ができるのではないでしょうか。

うさぎさんと更なる充実した時を過ごせる事を願って、うさぎさんの行動とからだの仕組みからなどをうさぎさんとコミュニケーションをとるまでについてお話したいと思います。

次回は「うさぎの行動とからだの仕組みを理解する・・・うさぎの心肺、呼吸器の特徴」の予定です。お楽しみに!

 

 

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